【フジコ・ヘミングの時間(2018)】-音楽を題材にしたドキュメンタリー映画

クラシック音楽情報【音楽映画-ドキュメンタリー】

フジコ・ヘミングの時間

[企画・構成・撮影・編集・監督]小松 莊一良
[エグゼクティブプロデューサー]新井 重人
[企画プロデュース]千葉 広二
[プロデューサー]小室 直子
[出演]フジコ・ヘミング / 大月ウルフ
[ナレーション]三浦 透子
[製作年]2018年
[製作国]日本
[上映時間]115分
[ジャンル]ドラマ

ポスター画像

1932年、日本人ピアニストの母とロシア系スウェーデン人のデザイナーである父との間に生まれ、5歳より母からピアノの厳しいレッスンを受け始めたフジコ。世界デビューを目前に聴力を失い、1999年NHKのドキュメント番組により60代で日本で広く知られるようになり、世界中で演奏活動を行っている彼女の初のドキュメンタリー映画。

苦難を乗り越え、60代で世界に見いだされた
奇跡のピアニスト、フジコ・ヘミング。
いくつになっても豊かな人生を奏でる―――。
パリ、NY、ブエノスアイレス、ベルリン、LA、
東京、京都・・・フジコと巡る旅。
世界中にある美しい自宅、愛する猫たち犬たちとの暮らし、
恋の話など彼女の“素顔”を解き明かす
60代後半でデビューし、80代になった今でも世界中で演奏活動を続けるフジコ・ヘミング。年間約60本のコンサートをこなし、チケットは即完売で新たなオファーも絶えない。その情感あふれるダイナミックな演奏は多くの人の心をとらえ、“魂のピアニスト”と呼ばれている。本作は、世界を巡るフジコを2年にわたって撮影した初のドキュメンタリー映画。お気に入りのアンティークと猫たちに囲まれて暮らすパリの自宅で迎えるクリスマスの情景、宮大工がリよりフォームした古民家で過ごす京都の休日、留学時代の思い出が宿るベルリン郊外への旅など、初公開のフジコのプライベートが観れる。世界中の人々を魅了してやまないフジコの音楽は、どんな人生・ライフスタイルから生まれてくるのか?

幼少時に別れたスウェーデン人の父への複雑な想い、ピアニストの母からの厳しいレッスン、ハーフへの差別、貧しい留学生活、音楽の成功を目前にした聴力の喪失など、撮影中のインタビューと少女時代の絵日記を通して語られるのは、波乱万丈の人生。どんな時も夢をあきらめず前に進み続けたフジコが、あるエピソードを通して、今再び家族への思いを噛みしめる―――。

貴重なワールドツアーでの演奏と裏側、2017年12月1日に東京オペラシティで行われたソロコンサートの「ラ・カンパネラ」をほぼフルバージョンで収録。5分におよぶそのシーンの中で、フジコは、生きざまがにじみ出るような圧巻の演奏を聴かせる。年齢を重ね様々な困難があってもステージに立ち続けるフジコに迫る―――。

[映画「フジコ・ヘミングの時間」公式HPより]

フジコ・ヘミングオフィシャルサイト

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