3月5日1887年【ヴィラ=ロボス】

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エイトル・ヴィラ=ロボス
Heitor Villa-Lobos

[作曲家/ブラジル]
1887年3月5日 – 1959年11月17日 72歳没
日本では知名度が低いかもしれませんが、故国ブラジル独自の音楽を旧500クルザード(1986年発行)に肖像が使われるなどブラジルを代表する作曲家です。
独学で作曲を勉強し、クラシックの技法にブラジルらしさを取り込んだ作風で、1,000曲近い作品を作曲し20世紀最大と言われる多作家で、ブラジルの音楽教育にも大きな改革をもたらしました。

 

ブラジルからの 500 Cruzados 1987 紙幣のビラ = ロボス。20 世紀ブラジルの芸術音楽の単一の最も重要な創造的な図としての音楽の作曲家と呼ばれる。 写真素材 - 5239272

『ブラジル風バッハ Bachianas Brasileiras』第2番4.トッカータ(1933)


生涯

1887年3月5日 リオ・デ・ジャネイロに生まれる。
父は音楽愛好家であった。J.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集を好んで弾いたという叔母から音楽の手ほどきを受け、幼少よりピアノやチェロ、ヴィオラに親しみ、独学で様々な楽器の演奏、作曲を試みていた。
1899年12歳 父が亡くなり、カフェでチェロを弾いて生計を立てる。
1905年18歳 ブラジル北部に民謡の収集に出かける。
1912年25歳 再びブラジル奥地に出かける。アマゾン奥地を含むブラジル全土を旅し、各地の伝承音楽に触れる。
1915年11月13日28歳 自作のコンサートを開く。
1920年33歳 ブラジル民衆音楽『ショーロス Chôros』の作曲を始め、1929年までに第14番までと2曲のショーロスを作曲。

『ショーロス Chôros』第1番(1920)


ヴィラ=ロボス自作自演集ショーロス第6番/ブラジル風バッハ第7番

1922年35歳 サンパウロの近代音楽週間に招かれる。政府の奨学金を得て、翌年にパリへ留学。
1930年まで過ごしたパリでの活動は、幅広い音楽家・芸術家から称賛を浴びる。
1930年43歳 ブラジルに帰国し、リオ・デ・ジャネイロの音楽院の院長に就任。
音楽院の教育課程を見直し、ブラジルの民俗音楽に根ざした作品を創作し、ヨーロッパやアメリカなど世界各地で演奏を行い成功をおさめる。

『ギター協奏曲』(1951)

1959年11月17日 リオ・デ・ジャネイロで亡くなる。

『ブラジル風バッハ第5番 W. 389』 1.アリア

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