1月17日1734年【F.ゴセック】

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フランソワ=ジョゼフ・ゴセック
François-Joseph Gossec

[作曲家/ベルギー]
1734年1月17日-1829年2月16日 95歳没
長命によりバロック音楽後期から初期ロマン派音楽の勃興まで活動し、42曲の交響曲を書き「フランス交響曲の父」と呼ばれ、一般的にはヴァイオリンのための『ガヴォット』がよく知られています。

フランソワ=ジョセフ・ゴセック

『ガヴォット』

生涯

1734年 オーストリア領ネーデルラント(現ベルギー)の小さな農家に生まれる。
幼少期より音楽に興味を持ち、アントウェルペンの聖歌隊に加わる。
1751年17歳 パリへ赴き、J.P.ラモー(1683-1764)に見出され、ラモーのパトロン、ラ・ポプリニエールの私設楽団の指揮者に任命される。
1754年20歳 最初の交響曲が上演される。
1760年26歳 1時間半を要する大作『レクィエム』初演が大成功をおさめる。
モーツァルトもこの作品を絶賛し、1778年のパリ滞在中にゴセックを訪ねている。
1770年36歳 「コンセール・デ・ザマトゥール 」(愛好家のための合奏団)を設立。
1773年39歳 シモン・ルデュックやピエール・ガヴィニエスとともに「コンセール・スピリテュエル 」を再編成した。
1780年代、交響曲よりオペラに集中するようになる。
1784年50歳 「エコール・ドゥ・シャン 」(唱歌伝道所)を設立。
フランス革命(1789年5月5日–1799年11月9日)時には、救国軍の楽隊指揮者を務め、多くの愛国歌を作った。
1795年61歳 パリ音楽院が設立され、ケルビーニ(1760-1842)らともに、視学官に任命される。
フランス学士院の最初の会員に選出され、レジオンドヌール勲章を授与。

『交響曲第17番』(1809年)

1815年81歳 ワーテルローの戦いでナポレオンが敗北し、ルイ18世によりパリ音楽院は閉鎖。余儀なく引退する。

音楽院近くで年金暮らしを続けながら、最後の作品となる3曲目の『テ・デウム』の作曲に1817年83歳まで取り組み、長い音楽生活の中で、42曲以上の交響曲、20作以上の劇場用作品、多数の宗教曲、室内楽曲を作曲した。

1829年2月16日95歳 パリ郊外のパシーで逝去。葬儀には、かつての同僚ケルビーニも参列した。

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