11月10日1668年【F.クープラン】

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フランソワ・クープラン
François Couperin

[ 作曲家 / フランス ]
1668年11月10日-1733年9月11日 64歳没
バロック時代のフランスを代表する作曲家で、クラヴサンおよびオルガン奏者でもあり、クラブサン音楽を完成させました。


Complete Keyboard Works: Series One : Ordres I-Xiii

生涯

1668年 兄であるルイ・クープランの後任としてパリのサン・ジェルヴェ教会のオルガニストを務めていたシャルル・クープラン (1638-1679)を父に生まれる。
父と、国王のオルガニストでもあったJ.トムランから音楽を学ぶ。
1679年11歳 父を失う。
1685年頃から生涯サン・ジェルベ教会のオルガニストをつとめた。
1690年22歳 最初の出版作品である2つのオルガン・ミサからなるオルガン曲集を出版。
1693年25歳 トムランの後任としてベルサイユ王宮礼拝堂のオルガニストとなり、王室楽団でクラヴサン奏者を務め、王家の人々にクラヴサンを教えた。宮廷作曲家として室内楽曲や王室礼拝用の宗教曲を作曲。フランス様式とイタリア様式の融合を試みた室内合奏曲や小規模な宗教曲でも傑作を残した。
1713年45歳『クラヴサン曲集第1巻』出版。クラヴサン曲集は第4巻(1730年)まで作曲され、合計230曲以上がおさめられている。繊細で多彩な装飾音を多用し、優雅で洗練されたロココ様式の表現を完成した。

1716年に出版されたクラヴサン演奏論『クラヴサン奏法』は『クラヴサン曲集』とともに、J. S.バッハ(1685-1750)やヘンデル(1685‐1759)に影響を与えた。
1730年の『クラヴサン曲集第4巻』序文に自身で健康状態の悪化を記しており、その3年後の1733年9月11日パリで亡くなった。

250年以上つづいたフランス有数の音楽家の家系の最大の存在で、同名の伯父フランソアと区別するため「大クープラン」といわれる。19世紀半ばに新たなる出版で普及するまで忘れ去られた存在だった。その再出版された楽譜からドビュッシーとラヴェルは、彼の作品を絶賛し大きく影響を受けてた。


Francois Couperin Edition

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