10月26日1685年【D.スカルラッティ】

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ドメニコ・スカルラッティ
Domenico Scarlatti

[作曲家/イタリア]
1685年10月26日-1757年7月23日 71歳没
J.S.バッハ(1685-1750)、ヘンデル(1685-1759)と同じ年に生まれた、バロック時代の代表的作曲家で、特に鍵盤曲に新しい用法を取り入れました。


ドメニコ・スカルラッティ

『ソナタ K.175』
チェンバロ:ジャン・ロンドー(1991- )

生涯

1685年 10人兄弟の6番目の子としてナポリに生まれる。
父であるイタリア・オペラの作曲家アレッサンドロ・スカルラッティから音楽教育を受ける。
1701年16歳 父が楽長を務めるナポリ王室礼拝堂のオルガン奏者兼作曲家となり、オペラ、教会音楽を数多く発表。
ヘンデル(1685-1759)やコレルリ(1653-1713)らと知り合う。ローマでヘンデルとチェンバロおよびオルガンの腕前を競いあったとされている。

映画『ヘンデルの生涯』より

1703年18歳 初のオペラ『オッタヴィア』続いて『ジュスティーノ』が成功をおさめオペラ作曲家として一躍有名になる。
1714年29歳 バチカンの聖ペテロ大聖堂の楽師長を務める(-1719)。

1720年35歳 ポルトガル国王の宮廷楽師長に就任し、リスボンでマリア・バルバラ王女(1711-1758)にチェンバロを教える。
1729年 スペイン皇太子妃となった王女マリア・バルバラに随行しマドリードへ行き、以後生涯を終えるまでスペイン王の宮廷に仕えた。

主にこの時代に王女のために書かれた555曲の練習曲は、のちのピアノ奏法を先取りした独創的技法に富み「ソナタ」と呼ばれて親しまれている。 スカルラッティの大部分のソナタは二部形式で、三部形式の一種である「ソナタ形式」とは違った形式をとる。

『ソナタ』
ドゥブラフカ・トムシッチ・スレボトニャク


チェンバロ・ソナタ選集 第1巻/原典版/ヘンレ社

1757年7月23日71歳 マドリードで亡くなる。
彼の子孫一族は今日でもスペインで生活している。


スカルラッティ:ソナタ集

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