9月18日1971年【A.ネトレプコ】

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アンナ・ユーリエヴナ・ネトレプコ
Анна Юрьевна Нетребко
Anna Yur’yevna Netrebko

[ ソプラノ歌手 / ロシア、オーストリア ]
1971年9月18日 –
卓抜した実力、美貌によって現代を代表するオペラ歌手の一人


アンナ・ネトレプコ・ベスト

G.プッチーニラ・ボエーム(La Bohème Quando m’en vo’ soletta)
指揮:Y.テルミカーノフ(1938‐)
ソプラノ:ネトレプコ
サンクトペテルブルク フィルハーモニー管弦楽団( 2003年演奏)

経歴

1971年9月18日、ロシア南部のクラスノダールに生まれる。
ロシアの名門サンクトペテルブルク音楽院で声楽を学ぶ。
1993年22歳 モスクワのグリンカ声楽コンクールで第1位。
1994年23歳 サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場の『フィガロの結婚』スザンナ役でデビュー
1995年24歳 サンクトペテルブルク音楽院を修了。
サンフランシスコ歌劇場でアメリカにおけるデビュー。
1996年27歳 マリインスキー劇場来日公演『カルメン』ミカエラ役で初来日。
1997年26歳 若手オペラ歌手を対象とするバルティカ賞を受賞。
1997年30歳 キーロフ・オペラ、イギリス公演に参加

2002年31歳 ザルツブルク音楽祭で『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ役で大成功を収め、以降メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、バイエルン州立歌劇場、コヴェントガーデン王立歌劇場など世界中の主要歌劇場で常に主役を務める。
ドイツ・グラモフォンと専属契約。

オペレッタ『メリーウィドー』「唇は語らずとも」
ドミンゴ(1941‐)、ネトレプコ(2008年演奏)

2005年6月12日33歳 2004年度ロシア国家賞を受賞。

2006年35歳 ドイツ語の習得が義務付けられているオーストリアの市民権を、ドイツ語を苦手としながら取得。
2007年「タイム」誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人(タイム100)」に、クラシックの音楽家として初めて選出され、さらに人気が高まった。

2008年9月に男児を出産。男児の父親はバリトン歌手アーウィン・シュロット。(2013年11月離婚)
2014年43歳 招致活動から関わっていたソチオリンピックにおいて、開会式でオリンピック賛歌を独唱。



『ロマンツァ』 アンナ・ネトレプコ、ユシフ・エイヴァゾフ

2015年12月45歳 テノール歌手ユシフ・エイヴァゾフと結婚し、デュエットでのリサイタル、録音など活動している。

日本でのオペラ出演は、2006年メトロポリタンオペラ来日公演『ドン・ジョバンニ』ドンナ・アンナ役や、2010年英国ロイヤルオペラ来日公演『マノン』マノン・レスコー役、および当日発表の代役で『椿姫』ヴィオレッタ役など。

2011年6月にメトロポリタンオペラ来日公演『ラ・ボエーム』ミミ役が予定されていたが、1986年にチェルノブイリ原子力発電所事故を経験しており、上演の3ヶ月前に発生した福島第一原子力発電所事故を理由にキャンセルした。

メトロポリタン歌劇場でのハイライト

2016年3月44歳 夫ユシフ・エイヴァゾフと共に、2005年以来の日本でのリサイタルが行われた。S席が38.000円と高額だったためか、サントリーホールを満席にはできなかった。

2017年2月16日46歳 ウィーン国立歌劇場内「グスタフ・マーラー・ホール」において、「オーストリア宮廷歌手」の称号を授与される。

主なレパートリーは『フィガロの結婚』スザンナ、『ボエーム』ミミ、『椿姫』ヴィオレッタ、『オネーギン』タチヤーナ、『清教徒』エルヴィーラ、『マノン・レスコー』、『マクベス夫人』、『ランメルモールのルチア』など。
デビュー時より体格も歌唱も貫禄が出て、2017年にはザルツブルク音楽祭において初めて『アイーダ』タイトルロール役を演じるなど、レパートリーが広がっている。

『アイーダ』(2018年10月メトロポリタン歌劇場)

『アイーダ』幕間インタビュー
ネトレプコ/アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(1984-)/イザベル・レナード(1982-)

『アンナ・ボレーナ』
ネトレプコ、ガランチャ(2011年)

Donizetti: Anna Bolena [Blu-ray]

指揮: クラウディオ・アバド
オーケストラ: マーラー・チェンバー・オーケストラ

花から花へ

公式サイト(英語)

オッフェンバック:バルカローレ
エリ―ナ・ガランチャ(1976-)/ネトレプコ

『ドンパスクワーレ』 “So anch’io la virtù magica” –

メトロポリタンオペラライブビューイング2015-16シーズン
『イル・トロヴァトーレ』
闘病の末2017年に亡くなったディミトリー・ホロストフスキー(1962-2017)と。

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