9月11日1825年【E.ハンスリック】

クラシック音楽情報LuckOn

音楽家の誕生日 一覧

エドゥアルト・ハンスリック
Eduard Hanslick

[ 音楽評論家 / オーストリア ]
1825年9月11日-1904年8月6日 78歳没
19世紀半ば、プラハに生まれウィーンで活躍した音楽評論家。

「エドゥアルト・ハンスリック」の画像検索結果

生涯

1825年 プラハに生まれる。母方はユダヤ人の家系。
プラハ大学、ウィーン大学で法律を学ぶ。哲学者ツィンマーマンや音楽史学者アンブロースらとの交際により批評精神を養う。
1854年29歳 音楽美学の古典的名著として知られる『音楽美論』を刊行。
1856年31歳 ウィーン大学で教鞭をとる。1870‐95年正教授。
30代から執筆していた新聞への音楽評論は、引退するまで「 Neue freie Presse 」へ寄稿し続け、引退後も公演に関する記事を書き続けた。
1904年8月6日にバーデン・バイ・ウィーンで死去。

『音楽美論』(1854年初版)において、”音楽は音楽そのもの以外何ものをも表現しない”と”主張。
器楽では旋律を、声楽では歌詞を重要視し、オペラや標題音楽を否定。「絶対音楽」シューマンやブラームスを擁護し。[自律的音楽美学]音楽そのものに美を求め、音楽様式を重視することを主張し、「標題音楽」の代表的作曲家としてR.ワーグナー(1813-1883)、F.リスト(1811‐1886)、ブルックナー(1824‐1896)を批判し、ブラームス(1833‐1897)を擁護した。
ワーグナー派とはドイツ音楽界を二分する一大論争を巻き起こした。


音楽美論 (岩波文庫 青 503-1)

クラシック音楽情報LuckOn

関連記事

  1. 12月20日1948年【内田 光子】

  2. 12月18日1913年【髙田 三郎】

  3. 4月1日1866年【F.ブゾーニ】

にほんブログ村 クラシックブログへ

error: Content is protected !!