【陽のあたる教室(1994)】-音楽を題材にしたフィクション映画

陽のあたる教室

[原題]Mr. Holland’s Opus
[監督]スティーヴン・ヘレク
[脚本]パトリック・シーン・ダンカン
[音楽]マイケル・ケイメン
[音楽監修]シャロン・ボイル
[製作]テッド・フィールド/マイケル・ノリン/ロバート・W・コート
[製作総指揮]スコット・クルーフ/パトリック・シーン・ダンカン
[美術]デイヴィッド・ニコルズ
[編集]トゥルーディ・シップ
[出演]リチャード・ドレイファス/グレン・ヘドリー/ジェイ・トーマス
[製作年]1994年
[製作国]アメリカ
[上映時間]144分
[ジャンル]ドラマ


陽のあたる教室

30年間に渡って情熱をもって教え続けた音楽教師と、生徒と家族のふれあいを、時代ごとの音楽と出来事を巧みに織り交ぜながら描いた感動大作。

1965年、30歳のグレン・ホランド(リチャード・ドレイファス)は作曲家になる夢を捨てきれず、生活の為に仕方なく高校の音楽教師になる。音楽に全く関心がなく、やる気のない生徒たち。彼はそんな生徒たちの可能性を信じて、音楽に興味を持たせ、彼らの心を少しでも豊かにすることに熱中していく。彼を支える妻のアイリス(グレン・ヘドリー)との間に、67年息子が生まれるが、息子は生まれつき耳が聞こえなかった。

1980年、ジョン・レノン暗殺されたその年、息子コール(ジョー・アンダーソン)は13歳になっていた。彼は父グレンに対し、自分のことを音楽が分からないと思っていることを非難し、グレンはショックを受け、聾唖者のためのコンサートに取り組む。そのコンサートで彼は息子のためにレノンの『Beautiful Boy』を手話つきで歌うのだった。
95年、教育予算の削減で芸術系の授業がカットされ、グレンはこれまでの教え子たちに惜しまれながら定年退職をする。

使用曲はベートーヴェンの交響曲第5・第7番、バッハの『ト長調メヌエット』はじめ、ガーシュイン、レイ・チャールズ、ジョン・レノンの『ビューティフル・ボーイ』『イマジン』、ジャクソン・ブラウンの『プリテンダー』をはじめ、『ラバーズ・コンチェルト』『白い渚のブルース』など数々の名曲が彩る。
主演のリチャード・ドレイファスは、劇中のピアノ演奏を吹き変えなしで担当。アカデミー賞主演男優賞ノミネートされた。

音楽を題材にした洋画‐フィクション一覧は こちら

クラシック音楽情報LuckOn

関連記事

  1. 【コンペティション(1980)】‐音楽を題材にしたフィクション映画

  2. 【カーネギーホール(1947)】-音楽を題材にしたフィクション映画

  3. 【ラフマニノフ ある愛の調べ(2003)】‐音楽を題材にしたノンフィクション映画

にほんブログ村 クラシックブログへ

error: Content is protected !!