【ネオ・ファンタジア(1976)】‐音楽を題材にしたフィクション映画

ネオ・ファンタジア

[原題]Allegro Non Troppo
[監督・製作]ブルーノ・ボゼット
[脚本]ブルーノ・ボゼット 、 グイド・マヌリ 、 マウリツィオ・ニケッティ
[演奏]指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
[撮影]マリオ・マシーニ (実写)
ルチアーノ・マルゼッティ(特殊撮影)
[編集]ジャンカルロ・ロッシ
[出演]マウリツィオ・ニケッティ
ネストール・ガレイ/モリツオ・ミケリ
[製作年]1976年
[製作国]イタリア
[上映時間]85分
[ジャンル]アニメーション


ネオ・ファンタジア [DVD]

イタリアのアニメ作家ブルーノ・ボツェットが、ディズニーの『ファンタジア』にオマージュを捧げた、ブラックユーモアを交えた長編代表作。

モノクロの実写を幕間として、クラシック音楽の演奏に合わせた6つのアニメーション作品。

演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
『牧神の午後への前奏曲』 ドビュッシー
1人の老いた牧神、彼は若さをとりもどすために美顔術や変装をして若い娘を迫いかけるが、所詮、老いを隠すことはできない。“老い”との格闘を描く。

『スラブ舞曲第7番』 ドヴォルザーク
石器時代を舞台に、人まね群集心埋を皮肉ったコント。

『ボレロ』ラヴェル
はるか地平線の彼方から飛んできたコーラビンが、大きな音をたてて土にのめりこみ、中からアブクがわきだす。分裂と変身をくり返していつしか恐竜たちの大行進となる。

『クオレマ』より「悲しきワルツ」 シベリウス
荒れはてたビルに住む野良猫が、昔、そこで暮らしていた飼主の一家を回想する哀話。

『ヴァイオリン協奏曲ハ長調』  ヴィヴァルディ
田園のミツバチの昼の食卓が、都会からやってきたアべックにぶちこわされる。

『火の鳥』ストラヴィンスキー
蛇がリンゴを食べてしまい、人間がつくりあげた社会ー暴力、虚偽、セックス、労働の責め苦にあう。

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