【野ばら(1957)】‐音楽を題材にしたフィクション映画

野ばら

[原題]Der Schonste Tag meines Lebens
[監督]マックス・ノイフェルト
[脚本]マックス・ノイフェルト/カール・ライター
[音楽]ハインツ・ノイブラント
[製作]エドゥアルト・ヘーシュ
[撮影]ヴァクラフ・ヴィッヒ
[出演]ミハエル・アンデ
パウル・ヘルビガー/エリノア・イェンセン/ヨゼフ・エッガー
[製作年]1957年
[製作国]ドイツ
[上映時間]89分
[ジャンル]ドラマ


野ばら

孤児の少年が、ウィーン少年合唱団員となるまでの心温まる物語。美しいチロルの山々に天使たちのソプラノが響くチロルの山々を背景に、ウィーン少年合唱団の歌声が響きわたる名作音楽映画。
主演の少年は「菩提樹」に出演し、「わが青春のマリアンヌ」でデュヴィヴィエに見出されたミハエル・アンデ。

動乱のハンガリーからオーストリアにたどりついた、孤児トニー(ミハエル・アンデ)と愛犬のフロッキは、収容所行のバスにも乗り遅れて途方にくれているところを、老人のブリュメル(ヨゼフ・エッガー)に救けられ、老人と少年、犬で楽しく暮らすようになる。
トニーは教会のミサで歌うウィーン少年合唱団を目撃し、その美しい歌声に魅せられ、合唱団入りを夢見るようになった。ブリュメルと共に合唱団を訪れたトニーは、親切な団長(パウル・ヘルビガー)の計らいで試験をパスし、誰からも愛される団員の一人になった。
家族がいないトニーは、週に一度の家族との面会日に寂しい思いをしていたが、寮母のマリア(エリノア・イェンセン)が優しく愛してくれた。
ある日、マリアの部屋にあった千シル紙幣が紛失し、トニーが疑われることに・・・。嘘の自白をした彼はその場から逃げ出し川に落ちてしまい、危篤状態に。その時、失くなったはずのお金が見つかり、野外ミサで『アヴェ・マリア』が鳴り響く中、彼は意識を取り戻す。
全ての誤解が解け、トーニはみんなと一緒にアメリカ演奏旅行に旅立つのだった。

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