【クララ・シューマン愛の協奏曲(2008)】‐音楽を題材にしたノンフィクション映画

クララ・シューマン愛の協奏曲

[監督・脚本]ヘルマ・サンダース=ブラームス
[原題]Geliebte Clara
[音楽]ロベルト・シューマン
クララ・シューマン/ヨハネス・ブラームス
[音楽プロデューサー]
[製作]アルフレート・ヒュルマー
[撮影]ユルゲン・ユルゲス
[美術]ウーベ・スツィラスコ
[出演]マルティナ・ゲデック/パスカル・グレゴリー/マリック・ジディ
[製作年]2008年
[製作国]ドイツ・フランス・ハンガリー
[上映時間]108分
[ジャンル]ノンフィクションドラマ


クララ・シューマン 愛の協奏曲 [DVD]

“ブラームス家の末裔”ヘルマ・サンダース=ブラームス監督が、天才作曲家ロベルト・シューマンと、その妻クララ、そして若きブラームスの三角関係を描く。

ロベルト・シューマン(パスカル・グレゴリー)は妻のクララ・シューマン(マルティナ・ゲデック)に支えられ、1850年にデュッセルドルフの音楽監督の職を得ていたが、頭痛に悩まされていた。
ある日ロベルトのもとに、彼を尊敬する若者がやってきた。まだ20歳の酒場のピアノ弾きであったヨハネス・ブラームス(マリック・ジディ)だ。ロベルトはブラームスを「真のベートーヴェンの後継者」であると確信をし、自宅の一室にブラームスを住まわせるようになる。
ブラームスはクララへの恋愛感情を抱くようになり、ロベルトの精神は深刻になっていく・・・。

音楽を題材にした映画‐ノンフィクション一覧は こちら

クラシック音楽情報LuckOn

関連記事

  1. 音楽を題材にした洋画-フィクション一覧

  2. 【シャネル&ストラヴィンスキー(2009)】‐音楽を題材にしたノンフィクション映画

  3. 【ミーティング・ヴィーナス(1991)】-音楽を題材にしたフィクション映画

にほんブログ村 クラシックブログへ

error: Content is protected !!