【マーラー(1974)】‐音楽を題材にしたノンフィクション映画

マーラー

[監督・脚本]ケン・ラッセル
[原題]Mahler
[音楽]グスタフ・マーラー
リヒャルト・ワーグナー
ダナ・ブラッドセル
[製作総指揮]デビッド・パットナム
サンフォード・リーバーソン
[製作]ロイ・ベアード
[撮影]ディック・ブッシュ
[出演]ロバート・パウエル
ジョージナ・ヘイル
リー・モンタギュー
[製作年]1974年
[製作国]イギリス
[上映時間]115分
[ジャンル]ノンフィクション


マーラー 

グスタフ・マーラー(1860-1911)は1911年、ニューヨークでの仕事を終え、未完の交響曲第10番を仕上げるため、妻アルマとともに列車でウィーンへ向かう。車中、彼らの脳裏をよぎる過去の情景や苦悩を描く。

ボヘミア地方のカリストで少年期を過ごしたグスタフ、放蕩者の父ベルンハルトと、12人の子供を育てて人生に疲れ果てた母マリー。さらにおばのローザとおじ、そして祖父なども同居し、貧しい一家だったが、祖父はグスタフにピアノを学ばせ、彼は作曲への興味をもつようになった。

さらに列車の中で、グスタフは作曲に没頭していた頃を回想する。その頃、18歳年下の妻アルマへの強い嫉妬と不安に苛まれ・・・。

また、アルマの脳裏にも・・・。かつて作曲家を志していたが、グスタフの旧友の歌手にバカにされ、その道をあきらめたのだった。

グスタフは、妹ジュスティーヌと共にオーストリア皇帝フランツ・ヨゼフに拝謁したことを思い出す。指揮者のポストを得るためにユダヤ教からカトリックへの改宗、愛娘プッツィの死・・・。

列車はウィーンに到着すると、そこにはグスタフの命が後1~2週間という検査結果を持つ医師が待っていた。.

マーラーの交響曲を中心とした音楽が使用され、ベルナルト・ハイティンク指揮のアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団によって演奏されている。

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