【森の伝説(1987)】 – 音楽を題材とした映画

森の伝説

[原案・構成・キャラクターデザイン]手塚 治虫
[監督]手塚 治虫、宇井 孝司
[美術監督]斎藤 雅巳
[音響監督]宇井 孝司
[音楽]チャイコフスキー: 交響曲第4番.Op.36
[指揮]小林 研一郎
[演奏]東京交響楽団
[ジャンル]アニメ
[上映時間]29分20秒

チャイコフスキーの『交響楽第4番』(『ある森の伝説』)からイメージを想起された四つのエピソードを完成させるべく、手塚治虫が十数年に渡って構想を暖めており、当初は、ディズニー以前のアニメ創世記から現代テレビ・アニメに至るまでのアニメーションの歴史をパロディとして織り込んだ、手塚版『ファンタジア』とでも言うべき手塚アニメの集大成として作られるはずだった。

1987年12月18日に第一楽章と第四楽章が完成し、1988年2月13日に上映。しかしその直後に手塚は腹部の痛みで入院、後に胃癌と発覚し製作は不可能となった。最終的に完成したのは第1楽章と第4楽章だけとなり、翌1989年に手塚が死去したことで遺作の一つとなった。
手塚プロダクションサイト

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