【バルトの楽園(2006)】- 音楽を題材にした映画

バルトの楽園(2006)

[監督]出目 昌伸
[製作]岡田 裕介、宮川 昕也
[脚本]古田 求
[音楽]池辺 晋一郎
[撮影]原 一民
[出演]松平 健、ブルーノ・ガンツ、高島 礼子、阿部 寛
[ジャンル]実話・戦争
[上映時間]134分


バルトの楽園 (がくえん)[DVD]
第一次世界大戦中の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所を舞台に、所長・松江豊寿(まつえとよひさ)の指導によって、ドイツ人捕虜達が収容所員や地元民と交流を深め、ベートーベン作曲の『交響曲第九番 歓喜の歌』を日本で初めて演奏した。
この実話をベースに『きけ、わだつみの声』等を手掛けた出目昌伸が監督した大作。

1914年に勃発した第一次世界大戦。中国青島での戦いに敗れたドイツ兵4700人が、捕虜として日本国内12か所の収容所に送られた。
徳島県鳴門市にある板東俘虜収容所では、所長の松江豊寿(松平健)の指導の下、地元民と捕虜との融和を図るため、捕虜たちに寛容な待遇を施していた。捕虜たちによるオーケストラが活動し、パンを焼くことも印刷をすることも許され、ソーセージを肴にビールを飲む自由さえあった。
1918年11月11日、第一次世界大戦はドイツの敗北により終結。終戦によって解放されたドイツ人たちは松江所長や地元民への感謝を込めて日本で初めてベートーヴェンの『第九』を演奏した。その高らかな演奏が響き渡り、日本人とドイツ人の間に敵味方を越えた一体感が生まれる。
様々な人々の想いを乗せて、「第九」は熱狂的な大団円を迎えるのだった。

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