8月15日1890年【J.イベール】

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ジャック・フランソワ・アントワーヌ・イベール
Jacques François Antoine Ibert

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[ 作曲家 / フランス ]
1890年8月15日 – 1962年2月5日 71歳没
日本では楽譜を手に入れにくく知名度は低いのですが、新古典主義技法の上に、豊かな色彩感とリズムなど、洗練された作風を持つ作曲家

生涯

1890年 音楽の教養ある父とピアニストのもとパリに生まれる。スペインの作曲家ファリャ(1876-1946)と従兄弟。4歳からピアノ、12歳頃から作曲の勉強を始めた。

1911年21歳 パリ音楽院に入学。のちに「フランス6人組」と呼ばれるミヨー(1892-1974)、オネゲル(1892-1955)らと交流を持ち、お互いに切磋琢磨をする。
第一次世界大戦中は海軍士官として従軍。
1914年24歳 パリ音楽院卒業。
1919年29歳 カンタータ『詩人と妖精Le poète et la fée』にてローマ大賞を受賞し、1923年までローマに留学。
従軍したり、イタリアへ留学したことから「フランス6人組」に名を連ねられなかったといわれる。

1924年34歳 ローマ留学中の1922年に作曲した『寄港地』初演が大成功をおさめ、国際的に彼の名が広まる。
1925年35歳 バレエ『めぐりあい』パリオペラ座で初演。
1927年37歳 1幕構成のオペラ・ブフ『アンジェリック』初演が大成功をおさめる。

1930年代、オーケストラ作品や映画音楽、室内楽曲を多く作曲。
1937年47歳 ローマのフランス学士院院長に、政府からの指名で任命された。パリとローマの文化交流に献身的に取り組み1960年まで院長職を務めた。

1940年50歳 日本の皇紀2600年奉祝曲として『祝典序曲』を作曲。
第二次世界大戦中は、スイスなどに滞在しパリを離れていたが、シャルル・ド・ゴール将軍の希望で、パリに呼び戻される。

1955年10月65歳 パリ・オペラ座とオペラ・コミック座を統括する国立オペラ連合の理事に就任し、多忙な役職と旺盛な創作活動を行なったが、体調不良により、翌年4月には理事職を辞任。

1962年2月5日 パリの自宅で心臓発作により71歳で発作により亡くなる。

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