著作権

本日7月12日は芥川也寸志が誕生した日です。
音楽家の誕生日」作成で知ったのですが、彼は幅広い活動の中で1981年より日本音楽著作権協会(JASRAC)理事長に就いています。

JASRACといえば、大手音楽教室に対して、著作権料を徴収すると発表し、それに対し大手音楽教室事業者が「音楽教育を守る会」を発足して現在係争中。そして、ちょうど昨日JASRAC会長が「バナナのたたき売りでも仕入れ代は払っている」と音楽をバナナに例えて主張したことが報じられておりました。

クラシック音楽で生計を立てることは、生業とするまでの時間、経済面を考えると決して楽な道ではなく、「作曲家を守る」という理念は重要なことで理解している。けれど、発表会など公の演奏ならともかく、通常レッスンに対して著作権料を徴収するというのは、楽譜を購入しているのに、そこまで著作の権利が発生するものなのか・・・と思っております。文化庁長官はJASRACの主張を認める裁定を下しているようなのだけれど、今後の行方が気になります。

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