音楽を題材にした漫画(1958~70年代)

日本の文化”まんが”その中から音楽を題材にした作品をご紹介。
まんがをきっかけに、クラシック音楽にはまった人、クラシック音楽好きからまんがにはまった人。あなたはどちら?
1958年に発表されたちばてつや氏の作品をはじめ、1970年代発表の7作品を。

(数字は雑誌に初掲載された年)

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ママのバイオリン:ちば てつや(1958)


ママのバイオリン (上) (母と娘でみる漫画名作館)

不慮の事故で母をなくし孤児となってしまった少女が、母の形見のヴァイオリンを通し、またヴァイオリンを支えに、様々な困難をのりこえてゆく。

白いトロイカ:水野 英子(1964)


白いトロイカ 漫画文庫 全2巻完結セット 【コミックセット】

1800年頃のロシア革命を舞台に、オペラ歌手を目指すヒロインの出生の秘密、恋愛、冒険などが描かれる。音楽学校の描写などリアリティをもっている。トキワ荘の住人で日本の女性少女漫画家の草分け的存在である水野英子氏による、少女漫画初の”歴史もの”。

雨のコンダクター:手塚 治虫:(1974)


バーンスタイン+手塚治虫/雨のコンダクター ~ハイドン:戦時のミサ より [DVD]

ワシントンで開かれたニクソン大統領の就任記念演奏会の同時刻に、ワシントン大聖堂でバーンスタインが催したベトナム反戦コンサートを実名で描いた短編。

画像にリンクしたものは、「雨のコンダクター」と共に、1984年にドイツの世界遺産オットーボイレン大聖堂バジリカ教会においてバーンスタイン指揮/バイエルン放送交響楽団、合唱団演奏「J.ハイドン:ミサ曲第7番ハ長調 戦時のミサ」の世界初商品化となる貴重なライブ映像DVD。

虹のプレリュード:手塚 治虫(1975)


虹のプレリュード

ショパン自身が重要なキャラクターとして登場、当時のロシア圧政下にあったポーランド、ワルシャワを舞台に、若者たちの革命と音楽への情熱、恋愛模様を描いた短編漫画。2014年ミュージカルとして舞台化。

オルフェウスの窓:池田 理代子(1975)

20世紀初頭、ドイツレーゲンスブルクの音楽学校で出会った3人の若者の運命をウィーン、サンクトペテルスブルク、ドイツのレーゲンスブルクなどを舞台に壮大に描く長編漫画。
※1980年第9回日本漫画協会賞受賞、1983年宝塚歌劇で舞台化。

変奏曲:竹宮 恵子(1976)


変奏曲 vol.1 (1)

クラシック音楽と少年愛がテーマ。同じエピソードが、作品によって別の登場人物の視点から語られている。巨匠・竹宮惠子が描く天才少年二人の相克と友情。
正統派ピアニストのウォルフと、情熱的なヴァイオリニストのエドナン、対照的なふたりの相克と友情。 

バイエルンの天使:たらさわ みち(1978)


バイエルンの天使 [文庫版] コミック 全3巻 完結セット

ドイツバイエルン州バートテルツに実在するテルツ少年合唱団をモデルに合唱にかける少年たちの青春を描く。

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