サイト作成開始から2週間

クラシック音楽情報サイトを立ち上げようと思い立って数か月。

コンテンツなど計画し、写真を集めたり、情報をピックアップし、土台を決めた。サイト作りの知識不足の中、手探りながら入力し始めて2週間。「やっぱりあれも項目に入れよう」「レイアウトは変えた方が良いなぁ」「携帯で見るとなんでこんな表示になるんだ?」と投稿した記事を何度も何度もアップデート。

ホール情報から投稿したもののピックアップしたホールが400以上あるのに「この進捗状況はなんだ?!」と唖然とし、プロオーケストラページの作成に。各オーケストラの財政面での苦難の道に感動しながらの作成。クラシック音楽業界で、財政面の問題はいつの時代も深刻です。宮廷に仕えていたバッハは子だくさんをみてもわかるように、お金には困っていなかったようで、それ以降の歴史をみても、国のバックアップなく芸術で生きるには厳しい世界なのだ。日本のプロオケで団員の生活が安定しているのはNHK交響楽団ぐらいのもの。それでも音楽が好きだ!って気持ちのもと、演奏活動をしている。

こうしてオーケストラの沿革や現状を調べていると、思いがけない企業がバックアップしていたり、個人の大きな力が支えていたり、とても興味深い。

そんなこんなで、プロオーケストラ25団体をとりあえず作成していると、事務的な作業にとどまらずあちこち調べたり読みこんだり感慨に耽ったり・・・時間をかけている割にページは増えない。そしてサイトの構想はどんどん膨らんでゆく。土地を買いどんな家を建てるのか想いはふくらみ、素材を集めている状態。目標は家を建てることではなく、そこに多くの人が行き交うこと。まだまだ先は長い。
で、気分を変えてテレビ、ラジオ番組表に取り掛かる。さすがメディア、欲しい情報はきちんとまとめられていて、これは楽に作成できた。ただ、放送局名にスペースを取りたくなくて、少々理解しずらくなってしまったかも。結局、最終的な問題は、私の技術力とセンスだ。

テレビラジオ番組表を作成してみると、あらためてクラシック音楽番組は圧倒的にNHKFMが多いことに気が付く。あ、その前にざっくりした「音楽を仕事にする」をアップしたのでした。NHKに就職してこうした番組作りに励むというのも追加するべきなのか。希望の部門に配置されるところなのか?NHKさん。「音楽を仕事にする」はまだまだ書きたいことがあるので、近いうちにもう少し充実させます。

そして、音楽雑誌のページ作成中。音楽雑誌といえばなんといっても「おんとも(音楽の友)」と「れこげい(レコード芸術)」なのだけれど、最近は産経新聞社が発行する「MOSTLY CLASSIC」が老舗音楽誌とならんで発行部数が10万部と健闘。厳しいと聞く雑誌業界ではあるけれど、クラシック音楽はコアなファンが支えている。レコード芸術の読者の半数が30年以上継続しているのだ。20年以上となると7割以上!そしてほほえましく感じたのが、「レコ芸」読者の97%が男性で、ピアノ専門誌「ムジカノーヴァ」のそれは97%が女性。それぞれの雑誌を抱えた読者を一斉に並んでもらった図を想像してみた。9万7000人の平均年齢高め男性と、6万3000人の妙齢女性・・・。

ピアノ専門月刊誌で最も売れているのは「月刊ピアノ」(出版元:ヤマハMM)で、なんと20万部!主な読者は10代女子!重量感のある「音友」を手にした時の、なんともいえないありがたさを感じつつ、しっとしりた紙質のページをめくりながら心が世界を巡っていく感覚と、「月刊ピアノ」を手にしたわくわく感は異質なものではあるけれど、敷居が高いと言われるクラシック音楽に最新のJポップス楽譜に紛れてクラシック音楽情報や楽曲をさしこみ、若い世代をひきこんでいくヤマハさん、あっぱれです。
先の図に19万人ほどの女子(そのうち4分の3は学生だ)を並べてみる。
日本の未来は明るい!

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